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FLOSの新商品「
KELVIN LED」の動画と商品についての感想
最近、LED光源の電燈のコマーシャルが各社一斉に流れ始めた。最初は東芝だったと思われるが、パナソニックもしていたように思う。
LED光源にする最大のメリットは、圧倒的に少ない消費電力である。デメリットはというと、指向性があるということであろうか。つまりビーム上に光が伝達するので広がりが欲しい灯りとしては難点であった。この難点を克服するために少なくとも多数個取り付けるなどの措置をしているのだと思われる。
このような、LED光源であるがメリットのほうが当然多い。少ない消費電量ばかりでなく、光らすための装置も当然小さくてよい。
よって、こういうものを使った家電製品のデザイン性はぐっと上がるのである。
FLOS社の
KELVIN LEDは、イタリアのデザイナー、アントニオ・チッテリオの手によるもので、机に置いておくだけでも様になっている。
彼の独特の感性がさえているが、そのようなことができる、LED光源の出現もデザイン性に加味していると思われる。

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