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原発反対!! 

私は、このブログで核爆発と書いてしまったが、専門家の見方は、メルトダウンが起きると水素爆発よりも上の水蒸気爆発で、放射性物質が飛散されるという感じである。(小出裕章氏に注目。)



ただ、気にかかるのが、原発事故処理にホウ酸を投入している。

ホウ酸投入というのは核分裂反応を抑えるためである。厳密に言うと、元素のホウ素は中性子を捕獲しやすい。

核分裂反応というのは、ウラン235とか、プルトニウム239によろよろの中性子をぶつけることで連鎖的に反応が進むことである。

ホウ酸を投入というのは、核分裂反応、すなわち核爆発が起こる危険性があるためである。

こうやって、いろいろと調べて行くと、原発の危険性がいろいろと見えてくる。原発で使われている燃料棒というのは3~4%がウラン235で残りがウラン238である。使用済み核燃料はウラン235が1%、プルトニウム239が1%、ウラン238が95%となる。

素人考えで、「ウランが1%で発電効率が落ちるのか。」と思っていたのだが、実はそうではない。『核分裂によって生じた核分裂生成物の中にはガス状のものも含まれますので、被覆管の中の圧力は高くなっています。その上、被覆管には中性子が照射されているので、金属としての強度が弱くなっています。これをさらに燃料として使っていくと、被覆管が壊れてしまいますので、その前に取り出して「使用済み」とします。』
ということで、燃料棒の安全性が保てなくなるから、その前に使うのをやめるということであった。

原発に詳しい小出裕章氏が最悪の場合として水蒸気爆発を考えているのだが、私としては、「核爆発」の可能性がぬぐいきれない。

あらためて、ブルーバックスの原子爆弾を読み返してみた。

あえて、私なりに考える「最悪のシナリオ」を書いてみる。もちろん、核爆発についてである。

1つ目
1MeV以上の中性子をぶつければ、ウラン238でも連鎖反応が起きるらしい。仮説であるが温度上昇でエネルギーが1MeVの中性子が生じた場合、これらがぶつかるとウラン238でも核爆発を引き起こす。
まず、原爆を考えた背景に、当初天然に沢山存在するウラン238で作ろうと考えていた学者がいたらしい(レオ・シラード)。ここで、原爆と原発は発想が全く違うことを言っておかなければならない。原爆の場合、効率よく連鎖反応が生じねばならないという仮定が存在する。
ウラン238を使った場合、たとえ、中性子のエネルギーが1MeV以上であっても非弾性散乱を起こし、その結果、生じる二次中性子のエネルギーが1MeV以下になり反応が止まってしまうのである。
こういう結論から「ウラン238は原爆に使えない。」と結論づけられてしまっている。
ところが、原発の場合、「爆発は決して起こってはならない。」という仮定のうちに作られている。

別にきれいな連鎖反応が起こらなくても、ある程度の連鎖反応が起こってしまえば、効率100%でなくとも大事故、大爆発になるのではなかろうか。と思うのである。広島、長崎に投下されたものが効率100%で、これらの破壊力が都市を壊滅させるものであった。効率100%でなくとも、都市壊滅させなくともまわりが吹っ飛べば大惨事である。

2つ目
プルトニウム239はウランより爆発時のエネルギーが大きい。プルトニウムはウラン238が中性子を吸収し2回のβ崩壊ののちに作られる。ウラン235と同様、プルトニウム239もよれよれの中性子で連鎖反応が起きる。
ウラン235製の原爆もプルトニウム239製の原爆もそれぞれの成分を凝縮して作っている。どちらの原爆もウラン238は、中性子を捕獲しやすい原子なので反応を促進しない不純物という厄介者で片付けられている。

先ほども言ったが、原発と原爆は違う。

プルトニウム生成について詳しく調べてみる。中性子が生じるとウラン238が吸収してウラン239になる。半減期は23分である。ウラン239は一回β崩壊してネプツニウム239になる。半減期は2.4日で、β崩壊ののちプルトニウムが出来上がる。プルトニウム性の原爆を作るためにウラン238を仕込んでおくと半減期の関係からみると爆弾にならない。

ところが原子炉内では、中性子が出ている状態でほっぽり出しておくとプルトニウムに代わり、それにより、核爆発をひき起こす可能性がある。

今、原子炉内でどういう状況が起こっているか分かっていない。制御がきいていないからだ。とはいえ、事故からもう20日以上が経っている。私の2つ目のシナリオから言えば、炉内で中性子が増え続けているならば、プルトニウムもどんどんと生成されているはずである。

上記の可能性があるかどうかはわからないが、とりあえず、原発はもうやめましょう。


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