※お役立ち情報満載のOshirabe Goto へ立ち寄ってみてください。(ブックマークしておくと便利です。)

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

何が頑張れだ。 

被災者「安全地帯東京から“頑張れ”といわれると嫌な気する」 (NEWSポストセブン)

ACのCMに代表されるようにテレビでは「がんばろう」「前を向こう」といったメッセージが繰り返し流されている。だが、当の被災者からは、戸惑いとともにこんな声が聞こえてくる。

「当初はとにかく家族や家をなくして茫然自失だったので、何か声をかけてもらえるだけで嬉しかった。でも、長引く避難所生活のなかで“がんばって”といわれても、どうがんばればいいのか。他人事だからそんな風にいえるんだって、正直、ムカついてくる」(30代男性)

「東京も随分と揺れたらしいけど、家もあるし、電気もガスも水もある。自分は安全地帯にいて、現地のことを何も知らない人に“一緒にがんばろう”なんていわれても、嫌な気持ちになるだけ」(40代女性)

もちろん「がんばろう」というメッセージは善意から発せられたものだ。被災者もそれを理解しているがゆえに、“心の声”が表に出てくることはない。

日本中にあふれる励ましの言葉。しかし、そうした「非被災者」の言葉は本当に励ましになっているのだろうか――。 宮城県南三陸町の佐藤徳憲総務課長が語る。

「この間、県の保健士さんのカウンセリングがあり、“知らないうちにがんばりすぎてるから、とにかく休みなさい”といわれました。自分では、今の状態ががんばっているのかどうか、よくわからないんです。(亡くなった)職員たち一人一人の顔が浮かんできて、精神状態が正常なのかどうかも、よくわからない」

※週刊ポスト2011年4月29日号

この記事、私が思っていたことをずばりと言ってくれた。まさしくその通りなのである。芸能人やサッカー選手などが「絶対乗り越えられる。」とかの発言、まるで、親が子供に諭しているかのように聞こえる。上から目線の感じである。自分は安全地帯の車にいながら、ジャングルにさまよえる人に向かって、「トラやライオンなんかこわくない。根性で追っ払うことができる。」と言っているようなものだ。

スマップやら長友やらが偉そうに言っているのをみると「お前ら、何様だ?」と言いたくなるのである。

その点、ざこばは偉い。かれは、被災地で落語などできない。現地に行ったとしても「できる空気とは思えない」と言っている。

今回の東北地方太平洋沖地震に関して、私たち岡山、西日本の住人は報道でしか様子を知りえないのである。大げさにいえば、同じ日本でも外国の話を聞いているようなものである。

今の私たちの暮らしというのは、別段変わりはない。電気もガスも通っており、交通機関も平常通り運航している。水などスーパーの棚をみると品切れのところもあったが、食料もちゃんと調達できるのである。

あまりにも違いすぎる境遇をみると哀れで仕方ない。だからと言って声援をかけることもできない。できることと言ったら義捐金ぐらいである。さらに、地震、津波の後、追い打ちをかけるように原発事故、これが最も悲惨であると思う。この事故を調べていくと、あまりにもずさんな管理体制、その管理体制のもとで弱者である過疎地に強引に建てそしてその電力はというと都会、東京で使っている。このような現実を目の当たりにすることで、「おまえら、目を覚ませよ。」とブログで訴えかけることこそが、これからの復興ではないかとも思っている。

スポンサーサイト

この記事へのコメント

コメントをお寄せ下さい

(コメント編集・削除に必要)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://tj502.blog32.fc2.com/tb.php/1090-2527b2cd

気になるコンピュータ情報

お勧め情報!

自作PCに関しては「自作コンピュータ 俺ならばこれを買う。」にまとめました。ご活用ください。



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。