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原発絶対反対!!(論点をはぐらかす) 

次の動画は、プルサーマル発電の推進派の大橋弘忠氏と反対派の小出裕章氏の議論である。

国の政策としては、原発においてどんどんと生成されるプルトニウムに対して、増殖炉というのをやりたいのだが、ことごとく失敗に終わっている。諸外国では、危険なので諦めている技術なのであるが、日本は凍結しているような感じなのである。

この増殖炉に代わり、従来のウラン専用の炉にプルトニウムを混ぜたMOX燃料というので発電しようというのがプルサーマル発電である。これが玄海原子力発電所で初めて行われる前に議論されたことである。この動画を見る限り、住民の反対意見にもかかわらず、玄海原子力発電所でプルサーマル発電がおこなわれている。



この動画で、6分30秒ほどのところに注目していただきたい。「地震が起きたらどうするだとか、再処理工場で青森とか岩手のこととかを考えてみろとか、・・・・、プルサーマルの安全と全然かけ離れたことばかりを言っている。」と、会場を怒らせていた。

確かに、彼の論理からすると、今回は、プルサーマルの安全について議論しているのだから、その他の地震だとかの議論は論外だとまあまともなことを言っている。

まともなことを一見言っているように見せて、論点をはぐらかしているのである。原発は、総合科学技術なのである。一点でもきちんとみんなを説得できるように論破できないと作っちゃあいけないのである。

大橋弘忠氏にしてみれば、今回は、プルサーマルの安全性だけ、これだけを一般市民に対して説得するだけのことであった。後は解決しているし、いまさら議論することではないと、市民を説き伏せようとしているのである。

逆に地震とかそういう質問は、おかしい、今この場では議論すべきことではないとこういう形で論破している。一見まともなことを言っているようであるが、こういう発言は誠に無責任なものであり、たとえ、事故が起こったとしても、言い逃れできる言い方なのである。

推進派というのは、こういう言い方をするのだなあと思ってしまったのである。

今回、「福島原発で地震が起こってしまったじゃあないか。」と大橋弘忠氏に尋ねてみても、「あの時に私が言ったのは、『プルサーマルの安全性』である。今回の電源喪失だの津波の被害だのはというのは、想定外、もしくは、東電側のミスであり、プルサーマルの安全性に関しては全然関係ありません。現にプルサーマルの3号炉からプルトニウムが出たと報告を受けるがそれによる直接的な被害報告はありません。」とか言い訳をするであろう。もし大量にプルトニウムが出た場合は、「そこまでの事故なら、ウラン、プルトニウムに関係はなく、たとえ、ウランだけ出ていても同じような被害状況といえる。」とか、未来に肺がん率が高くなっても「それが直接プルトニウムが原因と言い切ることができるのか。」と言い訳をするであろう。

こういう言い方、彼だけではない。政府、保安院もこんな感じである。みんなが、言い訳に徹しているのである。逆に、このような状況下で原発がどんどん作られてしまったが、事故が起きた時、誰が、一番の責任者かというところが見えないような仕組みを作り上げているのかもしれない。

一点でも論破できないようなことでは決して原発は作ってはならない。このような無責任な状況下において、政府などが「今後安全な原発を作ります。」というような論調に決して乗ってはならない。



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