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最近テレビでも報道するようになった。 

3月11日には、朝までテレビと、日曜午前の報道ステーションを見ていた。

最近、テレビでもまともなことを言うようになってきている。まずは、これを見ていただきたい。



20120311原発最終処分研究に小出さんがコメント... 投稿者 bakaTepco6

原発がなぜ反対かというと、事故が起こって、大惨事になるということだけではない。ありとあらゆることに解決策がない、不確立のままののままの見切り発車で、原発は運営されているのだ!!

このことが分かるような動画である。もっと簡単に説明すると、燃料被覆管に濃縮ウランが貯まっている。これが使用後には、「核廃棄物」という名前で呼ばれ処理されるのだが、この名前も正確には正しくない。

というのは、電池のようなイメージをしてもらっては困るのである。電池の場合、電圧が低下し、これで電池としての機能が低下ということで廃棄する。これは廃棄物である。核燃料の場合はどうか。ウランが燃えて、プルトニウムに変わるのである。よってプルトニウムの割合が高くなり、燃料被覆管の強度に問題が出るかもしれない濃度になったところで取りだす。ここで「廃棄」という名前が付く。

この核廃棄物が、青森県の六ヶ所村に蓄えられており、満杯状態になっている。さらに、各原子力発電所にも蓄えられているのである。崩壊熱によって壊れないようにプールで保管されている。

また、この核廃棄物も電力会社の資産というように位置付けられている。「総括原価方式」という訳の分からない国の取り決め、つまり、電力会社の資産のある割合を電気料金に組み込める仕組みなのである。

電力会社にとって、この核廃棄物が資産になるというのは、高速増殖炉が確立されれば、プルトニウムが燃料になるからである。核分裂反応で発電が起こるのであるが、高速増殖炉では、燃料を燃やしながら、さらに燃料のプルトニウムを生むという夢の原子炉なのである。よって、今ある核廃棄物は将来の核燃料なのである。

ところが、ウランの場合、冷却が水でよかったのが、プルトニウムの場合、冷却をナトリウムでしなければならず、ナトリウムというのは空気と激しく反応する物質で、危険度が現原発よりもさらに増し、技術的にも困難になる。これが漏れて事故となった。

この高速増殖炉、アメリカもフランスも撤退したのであるが、日本だけは未だに固執しているのである。
固執しているだけならいいが、この開発費に、年に兆の金がかかっている。これはすべて我々の血税で賄われているのだ。

高速増殖炉が完成していないので、ウランにプルトニウムを混ぜた燃料を燃やしている。これがMOX燃料である。
ウランにせよ、プルトニウムにせよ、高濃度の放射性物質はどんどんと出てくる。この処理方法としては、30年程、プールで寝かせた後、ガラス化して、地下300メートルのところで数万年眠らせて、天然の放射性物質にするらしい。

この地下300メートルのところで保存するのを最終処分場という。

さて、これが、原発の理想であるが、何一つ確立されていない。まず、高速増殖炉ができていないのは先ほど言った。核廃棄物のガラス化もできていないらしい。外国に頼んでやってもらっているとのことである。

最終処分場の自治体も候補が全く上がっていない。上の動画にもあるが、数万年の保管というのは、「進化の時間」である。人類はいないかもしれないし、300メートル保管していても地面が隆起する可能性もある。こういう状況下で原発は進められていたのだ。 何もかもが不完全で見切り発車で進められてきていたのだ!

さらに細野、あいつはどうしようもない男である。あいつの言動に惑わされてはいけない。朝までテレビで、福島の人が「福島に住んでみてものを言ってください。」と切実に訴えていた。細野は「その気持ちよく分かります。」といいながら、再稼働をしようとしている。

さらに、「これから、福島の廃炉をどうするかが大問題だ。」と番組終了間際に言っていた。東京新聞が「それがビジネスチャンスだ。」と流ちょうなことを言っていたのだが、私は細野の発言に耳を疑ってしまった。
「えっ、廃炉もできないようなものを作ってしまったのか?」

福島の4基だけではない、全国には50基以上が存在する。これらももう30年以上稼働しているのがほとんどだ。これから、廃炉がどんどんと増えていくのに、その廃炉法がもしかして確立していないのかもしれないと思ってしまったのだ。

原子力発電、詳しく探れば探るほど、大無茶くそし放題の科学技術であった。





よくぞ言った、古館!!

このブログでも書いたが、報道が「地震で壊れた。」ということを追及してはいけないのだ。これをすると、東京電力だけでなく、様々な団体から攻撃を受けるのだ。マグニチュード9に耐えうる耐震補強の構造物など多分無理になるからである。ということは、「日本に原発は無理だ。」という結論になるからである。

これからも報道ステーションを見てみよう。これによって古館が引退になるかもしれない。
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この記事へのコメント

こんにちは

核廃棄物の処理で数兆円ですか。
しかも数万年かけての展望・・・
小出先生は100万年言うとりましたが。
原発の恩恵って一体、何なんでしょうね。

それにしても孫さん、若いのに思想も
さる事ながら行動力が凄いです。

コメントありがとうございます。

かかずユキ様、コメントありがとうございます。

ゴビ砂漠に大規模な発電をする発想はすごいと思います。

原発2000基分の発電と言っていたような気がするのですが。
もしかして、日本だけでなく全世界に電気を売ろうと考えているのでは。と最近思うようになりました。

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