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1台のパソコンで2台 

Scientific linux

これ、「Scientific linux」のスクリーンショットです。とはいえ、単独でlinuxを立ち上げているわけではありません。Windows 7上に仮想マシンを立ち上げてそのうえでlinuxを立ち上げているのです。

昔、このVMwareを使ったことがありますし、「Turbo linux」という商用ベースのlinuxも使ったことがあります。実は、このTurbo linuxにお試しのVMwareが付属していました。で製品版を買うとそれなりのお値段がしたような気がします。また、このScientific linuxもレッドハットがリリースした Enterprise 向け Linux ディストリビューションより、同社の商標に関する部分を削除したものです。

この仮想マシンの「VMware player」と「Scientific linux」、どちらも無料!!(タダ!!)

今の世の中、非常に便利です。者の値段、確実に下がっておりますね。仮想マシンを導入することにより、一台分余計にコンピュータを得た気分になります。

とはいえ、このVMware player、たたむと数個のファイルとなり、広げるとOSを含んだシステム全体になりますので、「アラジンと魔法のランプ」みたいなもの(だったの)です。こういう意味で「仮想」なのであります。

昔使っていたVMwareはまさにそのようなものでした。ところが、「VMware tooles」を使うとlinux⇔windows間の文字のカット&ペーストはもちろん、データのコピー&ペーストもマウスで簡単にできます。

これは、大げさに言うと仮想空間にできた夢を現実に移すことができるというもので、映画に例えるなら、「エルム街の悪夢のフレディ」です。

ではインストールの仕方を簡単に説明します。まず、「VMware Player」です。ダウンロードは、ここから取ってくることができます。windows上でlinuxを動かすので「VMware Player for Windows 32-bit and 64-bit」 を取ってきます。あとはクリックすると、難なくインストールできます。

VMware player

この状態は、「コンピュータのOSが入っていない状態」です。次に「Scientific linux」のインストールですが、64ビット版は、ここから取ってきます。(なお、32ビット版はこちらです。)
このなかで、「SL-63-x86_64-<日付>-Everything-DVD1.iso」と「SL-63-x86_64-<日付>-Everything-DVD2.iso」を適当なフォルダに入れます。インストール時、DVDに焼き込む必要はありません。、バックアップディスクとしてなら焼いておくとよいでしょう。
ディスクからインストールするよりもハードディスクのほうが早いです。

次にVMware playerを立ち上げて、新規仮想マシンの作成で適当に作ります。設定画面で、メモリを1GBぐらい確保してください。 私の場合、4GB積んでいたのですが、それだと推奨メモリとして384MBとして初期値で設定されます。これではインストール時止まります。
プロセッサも1ですがあるだけの値にします。(Duoなら2、Quadなら4、i7、i5なら4)

VMware player

さてここからが要注意です。CD/DVDのところで、「物理ドライブを使用する。」になっていますが、「ISOイメージファイルを使用する」に選択しなおし、SL-63-x86_64-<日付>-Everything-DVD1.isoを選択します。

これで、仮想マシンの再生をクリックするとインストールが始まります。ディスクの1枚目のインストールが終わりますとますと2枚目を要求してきますのでDVDのアイコンを右クリック、設定を選択し「ISOイメージファイルを使用する」のままで、SL-63-x86_64-<日付>-Everything-DVD2.isoにし、OKを押します。これで完成です。昔のlinuxは、一番初めは真っ黒い画面が立ち上がるだけでそこから「startx」と入力してグラフィカルな画面にしていましたが、いきなり、グラフィック画面が立ち上がります。(設定で常にstartxを起動するようにしていましたが。)

VMware player

次に「VMware Tools」ですが、ネットで取ってきて、これをCDROMに焼いてインストールするとの情報が多いのですが、灯台もと暗しとはこのこと、「c:\Progra Files(x86)\VMware\VMware Player」の中にあります。この中に「linux.iso]と「windows.iso」の二つがあります。ゲストのほうのVMware Toolsを入れるということなので、今の場合、ホストがwindows、ゲストがlinuxということなので、先ほどと同じように、「ISOイメージファイルを使用する」で、c:\Progra Files(x86)\VMware\VMware Player\linux.isoを選択します。VMwareからlinuxを立ち上げ、ログインし、ターミナルを立ち上げます。/mntの階層化にVMwareTools-<バージョン>.tar.gzが顔を覗けているのでこれを適当なところへコピー、そのあとスーパーユーザーのsuを実行。
tar xzvf VMwareTools-<バージョン>.tar.gz
で展開し、
#. /vmware-config-tools.pl
を実行して、適当にyes、noで答えていくと完成します。

linux⇔windows間の文字のカット&ペースト、データのコピー&ペーストがマウスででき、プリンタが「システム->管理->印刷」の項目の中にwindowsと同じように現れれば完成です。

プリンタに関して、現れたところで使えるとは限りません。私の場合、キャノンなのでキャノンのサイトに行き、linux用のデバイスドライバを取ってきます。展開して、「システム->管理->印刷」へ行き、目的のプリンタを右クリックし、プロパティを選択します。
「製造元とモデル」が合致していないと思われるので「変更」を選択します。「PPDファイルを提供」を選択し、自ら選びます。

場所ですが、/usr/share/cups/model/の中にあります。これで、linux上からプリンタが使えます。

最後にユニティーモードで起動を選ぶと、windowsと一体化になります。

VMware player

上の計算機とターミナルは「Scientific linux」のものです。

ちょっと遊んでみたい方は、この記事をもとに挑戦してみてください。ソフトウェアの導入などは、「システム->管理->ソフトウエアの追加/削除」から検索をかけてパッケージを探します。ちなみに「Scientific」といってもgccなどは入っておらず、自分でいれなければなりません。

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この記事へのコメント

Re:1台のパソコンで2台

これは面白いですね!導入の価値はありそうな

コメントありがとうございます。

purotoko様、コメントありがとうございます。

昔のlinuxに比べると結構、すんなり導入できました。
DVD等も入れればすぐマウントされます。Macのようにデスクトップ上にアイコンが出てきます。

私は、gccやg77などの開発環境が欲しいので、それもシステム->管理->ソフトウエアの追加/削除から簡単に組み込むことができます。

外部からのプログラムもこれはレッドハット系なのでrpmのプログラムを取ってくれば組み込めます。google chromeはネットから取ってきたものを組み込みました。

しかしながら、このlinux上のgoogle chromeのyou tubeの再生は早送りになります。何か、設定でもあるのかどうか気になります。

とりあえず、遊んでみてください。

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