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水ジャジャ漏れ 

福島第一汚染水漏れ、最大規模の120トン
 東京電力福島第一原子力発電所で、地面を掘った穴に止水シートを敷いて造った「地下貯水槽」から汚染水が漏れた問題で、東電は6日、推定の漏水量は約120トンと発表した。

 汚染水に含まれていた放射性物質の総量は7100億ベクレルで、2011年12月の冷温停止状態宣言後、汚染水漏れとしては最大規模。東電は漏出が続いているとみて、同日朝から貯水槽内の汚染水約1万3000トンを隣接する貯水槽へ移し替える作業を始めた。東電は3日に汚染水漏れの兆候をつかみながら、原因特定に手間取り、作業開始が2日間遅れた。

 漏出が起きた貯水槽は縦60メートル、横53メートル、深さ6メートル。原子炉から漏れ出た水を放射性物質除去装置と淡水化装置に通し、その後に出る低濃度汚染水を受け入れている。今年2月1日から使用が始まり、4月5日現在で容量1万4000トンに対し、ほぼ満水だった。(2013年4月6日13時54分 読売新聞)


汚染水漏れ、公表遅れ…「怠慢だ」「無責任」
 東京電力福島第一原発で5日深夜、セシウム除去装置で処理された汚染水が地下貯水槽から漏れ出ていたことが発覚した。

 一向に改善が見られない東電の姿勢に、地元自治体や福島県民は不信感を募らせている。

 福島県は6日未明から早朝にかけて東電の担当者を呼び、説明を要請した。その上で、〈1〉迅速で安全な汚染水の移送〈2〉一刻も早い原因究明〈3〉貯蔵タンク管理〈4〉漏えいによる付近の環境影響の調査――などを東電に求めた。

 6日午前9時からは県庁で関係課長らによる緊急会議を開いた。渡辺仁・原子力安全対策課長は「再発防止策の徹底を申し入れたばかりなのに大変遺憾」と述べた。尾形康夫・水産課長は、「海への流出はないというが、漁業へのイメージダウンになる」と懸念を示した。

 東電は3日に漏えいの可能性を把握しながら、公表しなかった。3月に使用済み核燃料プールの冷却装置が停電した際に公表が遅れ、厳しく批判されたことを受け、東電は広報体制を見直したばかりだ。古市正二・生活環境部次長は「3日の時点で連絡してほしかった。迅速な情報提供を今後も求めていく」とした。

 3月の停電では、全面復旧に約30時間を要した。東電は県や市町村などに謝罪し、再発防止を誓ったが、今度は再発防止のための作業ミスで、再び3号機プールの冷却が約3時間停止。再臨界防止用のホウ酸水を貯蔵するタンクで、ヒーターの配線に焦げ跡が見つかった。

 相次ぐトラブルに、県民からは東電に対する不信感が募っている。大熊町から避難し、会津若松市の仮設住宅で暮らす冨田英市さん(70)は「『またか』という感じで、ただただあきれた。全神経を集中させて作業にあたっていれば、こんな事は起きないはず。怠慢だ」と指摘した。

 同じ仮設住宅に住む同町の女性(78)は「あまりにも無責任。避難者がどんな思いでいるのか考えているのか。生半可な気持ちで原発の対応にあたってほしくない」と憤った。(2013年4月7日10時53分 読売新聞)

本日、サザエさんで特別企画として福島旅行の内容が放映された。「原発事故」などひとつも触れることなく平和な日常として放映された。東芝側の目論見としては、建前は東北の復興支援だろうが本音は、国民の原発への不信感の払拭であろう。しかしながらプラントメーカーと立場として、この放映をすると同時に電源のタコ足敗戦事故、そして汚染水ダダ漏れ。これは東芝にとって東電に対して「お前何をしているのか。」状態であろう。

東芝のような純民間会社と東電のような親方日の丸的民間会社では事故後の対応が違う。もし東電が東芝だったら、あのようなたこ足配線にして停電にさせるということは決してなかったと思われる。

とはいってもチェルノブイリの事故後、ソ連は崩壊した。もし、東芝が完全に電力を対応したとしても事故後の対応はきちんとできていないと思う。それぐらい大変なことなのである。

汚染水ダダ漏れでも私は一向に驚かなかった。たぶんこっそりともらしているだろうと思っていた。しかも海に。
事故後、汚染水がそろそろ満杯になるということが問題になっていた。京大の小出先生は、タンカーを用意して処理したほうがよいといっていたが、なぜかその件に対してあまり報道されなくなった。というのは、「メルトダウンしていた」ということがそのころ露見したような感じであった。

よって、メルトダウンに目を奪われ、汚染水はさほど問題視されなくなった気がする。そうこうしているうちに野田ブタの安全宣言。そして今年になって、NHKの綾瀬を使った福島の大河ドラマ、その流れにしたがって今度はサザエさん。国とかの政策、国民への目くらまし作戦はこれで封印できるはずであった。「人のうわさも75日」とか本気で考えているのではなかろうか。75日で元の土地に戻るならば誰も騒がない。少なくとも30年間は消えないから問題なのである。

最近、除染作業というのを聞かなくなったがまだやっているのであろうか。表土をはいで一時的に下がるかもしれないが、雨や雪が降り、山からの水が陸に流れればまたもとの木阿弥になってしまうであろう。

日本国民は、自分の身は自分で守らねばならない。120トンの水が漏れていたということは、ストロンチウムが大量に海に流れたということである。

ストロンチウムは骨に溜まる。骨がんになるといわれている。最低限やらねばならないことは、福島近海の魚介類は食うなということである。

特に、沿岸の海草や貝類である。また、海底にへばりついている、ヒラメ、カレイなども口にしたくない。

私がこういうことを言ったことを「風評被害だ。」と思いたければ思ってくれていいが、本当の敵は、国であり、東電ではないか?「原発は安全だ」といいながら何一つ解決できないで保障もできていないではないか。

もしも、原発の事故がなかったら、地震、津波だけの被害だけであったら、もっと早くに復興していたのではなかろうか。農家は牛舎を再建し、また畜産できたり、漁師も漁を再開したりとか、日本国民も「東北の復興のために」ということで観光したり、東北の産物を積極的に食べて応援したであろう。しかし、現実は、原発事故は伏せておいて、東北の復興のアピールばかりしているのだ。

事故後、こんなに尾を引くとは彼らは思っていなかったのだろう。しかも許せないのはまだ原発を続けようとしている姿勢である。

私が憂うのはあと一年後、小児の甲状腺がんが出てこないかと思っていることである。というのは、チェルノブイリの甲状腺がんは事故3年後に急浮上してきたのである。しかもこの原因は、ヨウ素である。これの半減期は短く8日であり、今となっては問題にならないが、事故後の大気の流れが非常に重要で、甲状腺にたまる。しかも幼児ほど影響を受けやすいのである。南相馬方向へ非難した方々が心配である。

こういうのも国として組織的に隠蔽するのかもしれない。

ただ少し状況が変わってきたのは、上に挙げた新聞記事、どちらも読売である。読売というのは原発推進派である。創業者正力松太郎は、原子力の父と呼ばれている存在である。その手下、渡邉恒雄いる限り、このような記事は書けないはずであるが、それが堂々と記事を書いてきている。これはどういうことなのであろうか。
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