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家を作るなら。(その11) 





物の温まり方の話である。世の中には輻射熱で温まる暖房機というものがある。私が新築で取り入れようとしているものに蓄熱暖房機というものがある。これは、深夜電力でブロックを暖め、日中、その温かさを利用する。ブロックから赤外線が出て、部屋の周りの物質に吸収される。そして、物質からまた赤外線を放射したり、熱を放射したりする。

赤外線というものは、電磁波の一部であり、電磁波の中には、ガンマ線、X線、紫外線、可視光線、赤外線、電波というエネルギー順に並べることができる。

太陽からの光はまず地面を暖める。そして空気が暖められる。ここにも赤外線とか輻射の影響がある。

このような輻射熱の暖房機が家の暖房機として好まれている。床暖房も結局周りの物質を暖めそこから空間を暖める暖房機である。

エアコン、ファンヒーターなどは熱風を吹き付ける暖房機なので輻射熱を利用したものではない。しかし、結局、熱風でも周りの物質を暖めてしまえば、そこから赤外線が出てきて輻射熱的暖房となる。

赤外線を貯め、放射する物質としては、セラミックが有用である。沸騰した鍋の火を止めてもまだ、沸騰が続く現象を見たことがあると思う。このようにセラミックという物質は蓄熱性がある物質なのである。だから、蓄熱暖房機もレンガを暖めていると理解している。

上に示した「光冷暖房」、これは、画期的な発明品とは思えない。石など、赤外線を吸収しやすいものを使っているだけである。別に特別な石でなくとも、土壁、漆喰で十分な効果が出そうである。

しかし、そのような壁材だけを使って、部屋が暖まるとは思えない。きちんとした断熱が絶対に必要である。物質から出る輻射熱は空間から出ていけば、部屋は暖まらない。

光冷暖房のこのブログによれば、管に45度の温水を循環させそれから石に熱を伝わせ、赤外線を出す仕組みである。45度の温水で部屋が暖まるとは思えない。

『私は、24時間温水暖房でも十分快適な室内を造れるので、温水暖房の効果なのか石の粉を塗った効果なのかわかるデータが欲しいといったのだが社長さんのご機嫌を損ねたらしく、あなには説明したくないと拒否されてしまいました。』

まさにその通りである。このシステム、石の粉によるものなのか、断熱による効果なのかはっきりすべきである。このブログに『冷水を流し冷輻射で冷やすというもの』とあるが、冷輻射というものはものはない。温度は赤外線を多く吸収したり、放出したりする活発な状態が温度が高い状態であり、その逆が温度の低い状態である。光があたって温度は下がらない。

人は、エコとか体に優しいという言葉に騙されやすい。また、経済的という言葉にも敏感である。世の中、それほど画期的でおいしい話はないものである。光冷暖房に関心がある方はよくよく吟味して購入すべきだと思う。





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